祝い花

日々の疲れや心の癒やしに寒い日も元気をくれる観葉植物

■植物の力でリフレッシュを

現代人は仕事や家庭、あふれる情報のスピードや人間関係など様々なことで生活を通じてストレスを感じています。
ストレスや日々の疲れを癒やすにはお花や観葉植物などの植物の癒やしがおすすめです。
何も語らず、静かにたたずむ美しい花や生命を感じる緑の葉を眺めているだけで、日常を忘れて明日へと活力を生み出すエネルギーチャージができます。

■癒やしにはグリーンがおすすめ

色とりどりのお花も素敵ですが、目や心の癒やしや心身の疲労にはグリーンがおすすめです。
デスクワークやパソコン作業で疲れたときには、遠くにあるグリーンを見ると目が休まるといわれることがあります。
窓を開けても山も森も見ることができない現代人の暮らしには、観葉植物を採り入れてみましょう。
オフィスや自宅のお部屋の片隅において、疲れたなと感じたらぼーっと眺めてみてはいかがでしょうか。

■室内の浄化作用にも期待

観葉植物は単に鑑賞用に造られたのではなく、呼吸をしており、生きています。
窓から入り込む日差しや室内の照明の光を使って光合成を行い、室内の二酸化炭素を吸収して、新たに作り出した新鮮な酸素を放出してくれます。
息苦しい世の中も植物と過ごす時間は心身ともにリフレッシュされ、心地良さが感じられるかもしれません。

■自室やオフィスに置きたい観葉植物

長くは持たず枯れてしまう切り花と違い、観葉植物は水やりをしたり、枯れ葉を摘んだりしてあげるなど触れ合いを持ちながら長く楽しめるのも魅力です。
植物と触れ合うだけでも、心身のリラックス効果が期待できます。
観葉植物として人気が高いユッカは太い幹から葉を放射線状に広げ、お部屋やオフィスのインテリアにもピッタリです。
パキラはお手入れも簡単なので、あまり手をかけたくない方や観葉植物初心者にもおすすめで、ショップなどに飾るにも適しています。
可愛らしい5枚葉を次々に織りなしていくシュガーバインは育てる楽しさもあるので、植物と会話しながら癒やされたい方におすすめです。