目上の方への栄転祝いや退職祝いにおすすめのお花は?
- 登録
- 2019/02/15
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■上司や目上の方にお花を贈るなら
春は出会いのシーズンでもあり、別れのシーズンでもあります。
長く一緒に仕事をしてきた上司が人事異動で栄転したり、退職や定年退職をされたり、お世話になった恩師や親身に指導してくれた先生など目上の方とのお別れをされる方も多いのではないでしょうか。
そんな別れのシーンで定番の贈り物といえばお花です。
お花はキレイだから何でもいいではなく、シーンや贈る人に合わせて選びたいものです。
上司や先生など目上の方に贈るなら、それなりの品格を備えた高級感あるお花がよいでしょう。
■鉢にこだわったミディ胡蝶蘭
ややこぶりな花を咲かせるミディ胡蝶蘭はご自宅への贈り物にもおすすめです。
大輪の胡蝶蘭の鉢植えは置く場所に困ってしまうご家庭も少なくありません。
ミディ胡蝶蘭なら自宅のリビングやダイニング、寝室などにも置きやすいサイズで、蜂にもこだわれば、お部屋のインテリアとして彩りを添えてくれます。
女性の上司ならピンクやオレンジのミディ胡蝶蘭もおすすめです。
■胡蝶蘭と商品券やカタログのセット
定年と還暦のお祝いを兼ねてお花だけでなく、お祝い金を贈ろうか、何か品物を贈ろうかと迷われているなら、胡蝶蘭と商品券のセットはいかがでしょうか。
フラワーショップに依頼をする場合、現金を一緒に贈ることはできませんが、商品券なら送れます。
品物はその方の好みも分かれて選びにくく、目上の方ほど既に必要なお品は揃っていることでしょう。
商品券なら好きなものが買え、奥さまやお子さまなどご家族に使ってもらうこともできるので喜ばれます。
■花とお酒セット
お酒好きな上司や先生へはフラワーアレンジメントや一輪花と、赤ワインやオーガニックビール、スパークリングワインなどをお洒落に組み合わせたセットがおすすめです。
早春に旬を迎える八重のチューリップや淡いピンクのサクラコマチやベージュのカーネーションを合わせた心も安らぐアレンジメントや、真っ赤なバラ一輪などを組み合わせて贈ってみましょう。
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