供花

命日に贈りたいお花

■命日に想いを馳せて
ご親交が深かった方やご親友、お世話になった方などが亡くなられると、命日が来ると思い出す方も多いのではないでしょうか。
亡くなられて間もないときはもちろんのこと、何年経っても命日が来ると寂しい、悲しい、悔しいといった想いで苦しくなるご遺族は少なくありません。
お世話になった方や思い出がいっぱいの故人様に想いを馳せ、ご遺族様の気持ちを和らげて差し上げるためにも、命日には心を込めたギフトをお贈りしてみませんか。
場所が離れている、お時間がないなどの関係で直接は訪問できなくても、ご自宅へ届けることが可能です。

■命日に贈る花の種類や色合いについて
命日などのお供えのお花というと、仏花である菊を思い浮かべる方も多いかもしれません。
ですが、洋花も命日の贈り物として適しています。
白の胡蝶蘭をはじめ、白いカーネーションや2月に早い春を伝える白いチューリップなどもおすすめです。
近年は白に限らず、ピンクや紫など故人様が好きなカラーや好きな花の種類を選ばれることも増えてきました。
好みなどがわからないときやご遺族様に安心して受け取ってもらえるアレンジメントを選びたいなら、白いお花をベースにグリーンやブルーの差し色を入れることや白いお花にイエローやピンクの差し色を用い、全体的に淡いカラーリングのミックス仕立てなどがおすすめです。

■お花と一緒に贈りたいギフトセット
故人様の死後、日常を取り戻し笑顔で過ごされていても、大切なご家族を失った悲しみは癒されないものです。
そんなご遺族様のお気持ちに寄り添えるギフトセットも贈ることができます。
クマのぬいぐるみと供花のアレンジメントを組み合わせたギフトです。
可愛らしいクマのぬいぐるみの愛くるしい表情や柔らかな手触りは、故人様の温もりが感じられて、ご遺族様の心の慰めにもなります。
ご主人様を亡くされた方、お子様を亡くされた方、お父様やお母様を亡くされた方におすすめです。