祝い花

イベントに花を添える立札を添えたスタンド花やデザイナーズアレンジメント

■スタンド花がおすすめのシーン

スタンド花はコンサートや演劇などの賑わいのあるイベントごとや、セミナーや講演といった真面目な集いをはじめ、開店祝いや開業祝いなどさまざまなシーンで使われています。
コンサートなどのイベントなら基本的に自分の好きなものを贈ることが可能です。
もっとも、贈る方が互いに競い合いになることもあり、このときばかりは大盤振る舞いする方も少なくありません。
たくさんのスタンド花や胡蝶蘭が届く中、これは誰からだろうとすぐに気付いてもらえるためにも、2月のイベントなら旬のチューリップの花などを盛り込んだ個性あふれるアレンジを選ぶのがおすすめです。
個性的でお洒落な有名フラワーデザイナーによるデザイナーズアレンジメントで、ほかの方と差を付けてみてはいかがでしょうか。
なお、開店祝いや開業祝いのシーンでも好みのスタンド花を贈れますが、お店や事務所を構える場所によっては、たくさんのスタンド花が並べられないことも少なくありません。
手頃なサイズも揃うデザイナーズアレンジメントや、ずっと飾れるプリザーブドフラワーのバスケットを贈るなど、並べやすいサイズを配慮するのも一つの贈り方です。


■華やぎのあるイベントには立札を付けて

デザイナーズスタンドやアレンジメントには、木札や紙札の立札やメッセージカードを無料で付けられます。
スタンド花や胡蝶蘭を開店祝いや開業祝いに贈るなら、立札には店舗名を入れましょう。
大きな立札に大きな文字で、開店するお店の名前が表示されることで、来店客はもちろん、通りすがりの方にも店名をアピールできます。
お祝いの花が立札を通じてお店の宣伝にも役立つので、一石二鳥のお祝いになります。
コンサートやセミナーなどの公演者に贈るときには、立札にはスタンド花やアレンジメントを公演者のお名前と、出演するイベント名などを入れましょう。
特に出演者が多いイベントや、ほかのイベントも開催されている大きな会場の場合、どのイベントで誰が目当てなのかをしっかりアピールするのがおすすめです。