開店祝いやリニューアルオープンのお祝いに届けたい7月のお花
- 登録
- 2019/07/16
- カテゴリ
■開店祝いや開業祝いに定番のお花とは
開店祝いや開業祝いに贈るお花といえば、胡蝶蘭が定番です。
気品ある白の5本立てや7本立てでゴージャス感を出すことや華やぎのあるピンクでお祝いムードを出せるほか、白にピンクのリップが入った胡蝶蘭なら珍しさも加わって、ほかの方とも差がつきます。
鉢植えタイプなので日持ちもしやすく、オープンしたばかりで忙しい時期も、切り花などより手入れの手間もかかりません。
贈られた方も便利で、お祝いに華を添えてくれるので喜ばれるセレクトです。
■夏らしいインパクトがあるお花を
もっとも、胡蝶蘭は定番すぎて場合によっては、胡蝶蘭の鉢植えだらけになってしまうケースも少なくありません。
置き場所がないくらいに胡蝶蘭ばかりが集まってしまっても困ることもあります。
ほかの人と差をつけたい、オープン記念により華やぎを添えたいと思ったら、おすすめのお花があります。
7月の夏盛りの時期のオープンなら、ひまわりのアレンジメントがぴったりです。
真っ黄色やオレンジのインパクトのある花が、お店を明るい雰囲気にしてくれ、夏らしい雰囲気を演出してくれます。
白の胡蝶蘭と混じっても、負けない存在感で印象にも残りやすいです。
新規オープンの際にはその月を創業月と位置付け、長く尊んでいくものです。
7月の誕生花でもあるひまわりは、お店や会社の誕生のお祝いにぴったりです。
■お店やオフィスの雰囲気に合わせて選びたい
開店祝いや開業祝いというとスタンド花や胡蝶蘭の鉢植えなど、サイズ的にも大きく目立つもの、お店やオフィスの入り口に飾れるタイプを選びがちです。
もっとも、お店の場所や広さ、演出などによってはマッチしないことも少なくありません。
ビルの一角にある小さなお店に、大量のスタンド花が届いても飾るにも困ってしまいます。
事前にお店やオフィスの場所や広さ、コンセプトや内装デザインなどをリサーチし、テーブルなどに飾れるアレンジメントやインテリアにもできるプリザーブドフラワーを選んでみるのもおすすめです。
- 併せてこんな記事も読まれています