祝い花

ビジネスシーンでの御祝に高級バラを贈ろう！！

■愛の花のイメージがあるけれどビジネスシーンでも活躍

バラというと、誰もが思い浮かべるのが真っ赤なバラではないでしょうか。
赤いバラは「あなたを愛しています」という花言葉があるため、愛の告白の際に使われることが多い花です。
100本のバラの花束を贈れば意中の女性のハートを射止めるのに大いに役立つでしょうが、金銭的には大変です。
そんなときはたとえ1本でも、素敵にアレンジしたバラで勝負に出るのがおすすめです。
そんな愛の花というイメージが強いバラですが、ビジネスシーンでもよく使われていると聞くと、驚く人も多いことでしょう。
バラは赤だけでなくたくさんの色があり、豪華な印象を与えることから、ビジネスパーソンへの贈り物として使うにも適しているのです。
特に相手が女性の場合は効果抜群ですが、くれぐれも赤いバラは入れないようにしましょう。

■気の利いたラッピングで好感度アップ

ビジネスシーンでバラを贈るなら、渡し方にも一工夫しましょう。
おしゃれなボックス入りのものを購入すれば、ラッピングもしてもらえるので渡しやすく、持ち帰ってもらいやすいという利点があります。
目立つようにしたいのであれば、大きめの花束もいいでしょう。
さらに、ビジネスにおいて何らかの成功を収めたことを祝うのであれば、バラの花におめでとうといったメッセージを入れるのもおすすめです。
店舗やオフィスに飾ってもらうことを重視するのであれば、バスケット仕立てにすると、そのまま飾ることができ手間いらずです。

■他の花と合わせるなら

この時期に美しく咲くガーベラは、バラとの相性がいい花です。
予算の都合でバラばかりは厳しいときや、バラだけでなく他の花も加えたいというときは、黄色やピンク、オレンジや白といったいろいろな色があるガーベラがピッタリですし、ガーベラなら赤を入れても大丈夫です。
ガーベラの花言葉は「希望」「前進」で、色によってまだまだあるのですが、ビジネスシーンに使って問題ない花言葉ばかりなことから、バラと組み合わせてみるのも素敵です。
ただ、予算に余裕があるなら、やはり高級なバラだけのほうが喜ばれるでしょう。