お店のジャンルや規模に合わせて贈りたい胡蝶蘭
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- 2018/08/08
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■開店祝には華やかな胡蝶蘭を
お店の開店祝に定番のお花といえば、ゴージャスで華やかな胡蝶蘭ではないでしょうか。
ひと口に胡蝶蘭といっても花の色合いや大きさや花数も様々あり、スタンドタイプ、鉢植えタイプなど選択肢も豊富です。
そのため、お店のジャンルや規模、雰囲気などに合わせて選ぶと喜ばれます。
落ち着きのあるお店や高級感あるお店なら白の大輪や白にピンクのリップが入ったタイプ、ポップなお店ならピンクを選んでも素敵です。
胡蝶蘭というと白を選ぶ方も多いので、敢えてピンクを選ぶと目立ちますし、華を添えてくれることでしょう。
■サイズや本数やスタイルを選ぶ
胡蝶蘭にはミディ、中大輪、大輪などサイズがあり、大輪になるほど見栄えはいいです。
一方、レジ横やテーブルの上などにさりげなく飾るタイプを贈りたいなら、ミディタイプでもちょうどいいでしょう。
また、○本立てといって垂れる本数に違いがあり、2本立てから8本立てなど幅広くラインナップがあります。
もちろん、本数が多いほどゴージャスにはなりますが、価格も高くなりますので予算との相談も必要です。
開店祝いの一般的なところとしては5本立てくらいが無難ですが、他の方も胡蝶蘭を贈るケースが多いため、一人寂しくならないよう検討も必要かもしれません。
スタイルとしてはスタンドタイプのほか、鉢植えがありますが、鉢植えも白い一般的な植木鉢から、焼き物や陶磁器などのアレンジタイプなどもあります。
お店の雰囲気やどこに飾ってもらうかなどで選ばれるといいでしょう。
■贈るスケジュールを確認しよう
開店の当日にお届けするのか、前もって届けるのかは親しい関係であれば、事前に開業される方に確認しておくほうが喜ばれます。
サプライズ的な要素もありますが、開店に向けて準備も忙しい時期なのでお相手に合わせるほうが安心でしょう。
日取りが決まったら、間に合うように前もって予約を入れます。
タイプ選びや、鉢植えを包む包装紙の色やリボンの色などを選び、電報メッセージの有無やスタンド花の立札の内容などを伝えて、お祝いの気持ちを伝えましょう。
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