斎場での葬儀に供花スタンドを贈るなら
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- 2020/02/14
■スタンド花を供花として
スタンド花というと開店祝いなどのお祝い事や、コンサートといった楽しいイベントを盛り上げるためのイメージがありますが、葬儀など弔事でも使われています。
かつては、葬儀や斎場では花輪と呼ばれる、白黒の大きな輪を花のようなモチーフにし、名前を掲げるスタイルが一般的でした。
ですが家族葬の普及で、近所の方にもあまり知られたくないと考えるケースや、大きな花輪が道に並ぶことで不幸を感じて嫌がられるといった、人々の受け止め方にも変化が起きたことで、花輪を掲げるケースは少なくなってきました。
その代わりとして、祭壇の前に美しい生花のスタンド花をお供えすることが増えてきたのです。
喪主や親族が用意するケースだけでなく、供花として友人や職場関係者、取引先から贈られることも一般化しています。
葬儀の場合、白を基調にブルー系の落ち着きのある色合いの花を入れることが多いですが、最近は亡くなった方の好きだった花やカラー、ピンクやオレンジといったさまざまな花がアレンジされるようになりました。
4月なら可憐なアルストロメリアなどを入れ込むアレンジも素敵です。
■贈り方にお困りなら
この点、祭壇の統一性を図るため、個人的にバラバラのフラワーショップを使うことができず、葬儀会場に料金を払って、お花のスタイルは一任しなくてはならないケースもあります。
一方、個々に贈れる場合でも、葬儀の日程に合わせて届かないと意味がありません。
ご不幸は突然としてやってくるため、当日の配送などお急ぎのニーズも少なくありません。
ご不幸が生じたときの弔問花や、葬儀会場への供花スタンドも全国への当日配達に対応したサービスを使えば安心です。
ご希望やご予算などに合わせてふさわしい花を丁寧にアレンジし、ご指定の日時にご希望の場所へとお届けできます。
地域密着のお店だからこそ可能な、全国ネットワークを通じた配達サービスの利用によって、お通夜や告別式の斎場にスタンド花や弔電付けの花束を届けてほしいといったご要望にも対応いたします。