祝い花

暑中お見舞いに爽やかなお花を届けてみてはいかがでしょうか?

■暑中見舞いのタイミング

暑中見舞いは一般的に梅雨明けから8月のお盆に入る手前の時期が基本で、暑中見舞いのハガキを送る場合やお中元を兼ねた夏のギフトなどをお届けする方も多いことでしょう。
最近はハガキを郵送する機会も減っているほか、よく顔を合わせる方に暑中見舞いハガキを送るのはちょっとおかしいかもしれません。
日頃からお世話になっている方にはお中元で気持ちを伝える方法もあります。
もっとも、毎年ビールやハム、素麺やゼリーなどの冷菓ではつまらないからほかにないかと悩まれている方もいるのではないでしょうか。
また、最近は健康を気にしている方や生活習慣病のために糖質制限をされたりと、食べ物はあまり喜ばれないケースも出てきています。
そんなときにお花の暑中見舞いを贈ってみてはいかがでしょうか。

■おすすめの暑中見舞いの花ギフト

お世話になった方はもちろん、ご実家のご両親や離れて暮らす祖父母、いつも気にかけてもらっている親戚やしばらく会っていないご友人などに届けてみると喜ばれるでしょう。
お一人暮らしの高齢者なども、食べ物のギフトでは食べきれないと困られるケースが少なくありません。
お花なら気分も晴れますし、自分ではなかなか買ってまで飾らないという方もいらっしゃいます。
専門のお店からお届けすれば、長持ちするものが多いので長く楽しめるのも素敵です。
爽やかさを届けるため、ブルー系やパープル系のトルコギキョウをあしらったアレンジメントやミニひまわりのバスケットなどはいかがでしょうか。
ひまわりというと庭や道端、学校の花壇などに咲いているものやひまわり畑に咲き誇るものをイメージされるかもしれません。
一方、お花屋さんの店頭で花束にしてくれる場合やご自宅などに届けてくれるアレンジメントにするひまわりは、一般的に見るものより小ぶりで身がしまり、色も山吹色でとても綺麗で扱いやすいので、夏のギフトにはおすすめです。
暑中見舞いの気持ちと一緒に、夏を乗り切る鮮やかなひまわりを贈ってみましょう。