祝い花

クリスマスムードを盛り上げるお花を贈ろう

クリスマスパーティーに彩りを添える場合や、クリスマスの時期の贈り物として贈りたい花といえば、やはりポインセチアです。
クリスマスは日本の風習でいうと、お歳暮の時期と重なるため、お歳暮を兼ねて知り合いの方やお世話になった方、義理のご両親などに贈られる方も少なくありません。
ポインセチアは真っ赤な葉を楽しむもので、緑、白、赤といったクリスマスカラーのいったんである、赤とほのかな緑が楽しめ、葉の形状も星の形をイメージさせるなどクリスマスムードを盛り上げてくれます。
お店などでは沢山の鉢植えがディスプレイされてゴージャスにクリスマスムードを盛り上げていますが、ご家庭に贈られるなら1鉢でも十分です。

クリスマスに贈る花として、アレンジメントもおすすめです。
クリスマスアレンジといえば、この時期にしかお花屋さんに並ばないクリスマスリースをセレクトしてみましょう。
ドライフラワーのケイトウやセンニチコウ、デュモサ、ニゲラなどをあしらったリースに松ぼっくりや小さなリンゴなどを付けたものに、シャンパンゴールドのリボンなどを結んだリースがおすすめです。
様々なアレンジを用意しており、シンプルなものから華やかなもの、天使や星、トナカイやソリなどのオーナメントなどを付けたものなどもあります。
プレゼントする方やそのご家族構成などをイメージしながら、パーティーに贈るのであればそのシーンをイメージして、どんなデザインのものがいいか、大きさはどのくらいがいいか検討してオーダーしましょう。

お子様のいるご家庭などに贈るなら、クリスマスアレンジのフラワーバスケットなどもおすすめです。
お花を使って雪だるまやサンタ帽をかぶったクマ、サンタクロースなどを形作ったアレンジメントが可愛い箱の中から飛び出します。
クリスマスパーティーなどのテーブルに置く場合や、パーティーを盛り上げる演出としては、卓上におけるアレンジメントもおすすめです。
真っ赤なバラなど、クリスマスカラーをイメージした花をセレクトしましょう。