「株主総会」「就任」「昇格」へのお祝いへオススメのお花や観葉植物
- 登録
- 2017/05/07
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日本では3月を年度末としている企業が多く、その関係で6月に株主総会が開かれることが大変多くなっています。
会場を飾る色とりどりのお花や観葉植物、新たな人事就任や昇格に対してのお祝いとして贈るお花や観葉植物など、6月頃は法人や企業間でのフォーマルな場でお花や観葉植物をやり取りする機会が大変多くなる時期です。
「会社を代表してお祝いのお花や贈りものやプレセントとしてふさわしいフラワーギフトは何が良いのですか?」
という質問を、日頃から良くいただきます。
企業理念や個人的な嗜好もあるので「必ずコレ!」といった明確な答えはありませんが、一般的に喜ばれるもの、失礼のない相場感などがありますので、下記を参考にしていただければと思います。
【オススメ度No.1】胡蝶蘭大輪
フォーマルな場へのお祝い花としての絶対的王者は、やはり「胡蝶蘭大輪」です。
価格帯は20,000~30,000円のクラスが人気です。
花の大きさや厚みが他よりも一回り大きいということもあり、白色の胡蝶蘭が圧倒的に人気があります。
環境に依存しますが、花持ちも約1.5~2ヶ月とお祝い花の中では群を抜いています。
【オススメ度No.2】スタンド花
株主総会を華やかに演出する「スタンド花」はオススメのお祝い花です。
価格の目安としては、お花のボリュームがある20,000円以上のものがオススメです。
コーポレートカラーにあわせた色遣いや、場を華やかにするデザイン性の高い花器スタンドなど、バリエーションは様々です。
また、来場者が花を持ち帰ることも可能なスタンド花の場合、ご要望をいただければお持ち帰り用の包装紙を付けてお届けすることが可能です。
【オススメ度No.3】観葉植物
力強く伸びる若者を象徴する青年の樹「ユッカ・エレファンティペス」、幸福の木「ドラセナ・マッサンゲアナ」、金運を運ぶ発財樹「パキラ」の3種が良いメッセージ性がある為に大変人気があります。
価格は15,000~16,000円と上記2種に比べるとリーズナブルですが、150~160cm前後と存在感も抜群です。(10号サイズの場合)
品種や環境によりますが、1~数年以上持つものがほとんどで、室内インテリアとしての価値もあるのが観葉植物の特徴です。
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