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八十八夜には緑を基調にしたフラワーギフトを!

■八十八夜に贈るギフト

八十八夜とは、立春から88日目にあたる日で、カレンダーからいうと5/2頃にあたります。
この頃から霜が降りなくなり、農家では茶摘みや種まきなどが行われるようになります。
八十八夜に詰まれた新茶を飲むと大変演技が良いとされ、八十八夜頃に贈り物をされる場合はお茶をギフトに使われる方も非常に多いです。
ただ、他の誰かと同じではなく、八十八夜ならではのオリジナルの贈り物をしてみませんか。
この八十八夜にピッタリなギフトが、お花です。
八十八夜にはお花のイメージがないかもしれませんが、八十八夜を思い起こせるような花を贈られたらハッとされる方も少なくないでしょう。

■八十八夜にピッタリの花

八十八夜というと、新茶が飲みたくなる時期でもあります。
そのため、八十八夜にピッタリのカラーといえば、やはりグリーンではないでしょうか。
5月の誕生花としても知られているカーネーションには、緑色のカーネーションがあることをご存知ですか。
緑色のカーネーションには『癒やし」の花言葉が含まれています。
5月というと五月病にかかりがちで、ストレスを多く抱えている方も多いです。
癒やしを与える、緑色のカーネーションを贈られると、きっと先方様はグリーンと華やかなカーネーションの効果で大変リラックスできることでしょう。
また、5月の第二日曜日といえば母の日でもあります。
母の日=5月=カーネーションを連想させる花ですから、まさに八十八夜の季節に大変ピッタリの花です。
そのほかにも5月頃から咲く花として知られているのが、バラです。
バラはやはり贈答用にピッタリの花です。
そして、カーネーション同様、バラにも緑のバラが存在しています。
バラ自体に花言葉は愛を思い浮かべる方も多いですが、緑のバラには「希望を持ち得る」という意味がありますので、贈答にもふさわしいです。
緑のバラにかすみ草などを合わせると非常に華やかになり贈答用にも大変おすすめです。
ぜひ今回八十八夜に贈り物をされる際は、お茶の緑を基調にしたフラワーギフトを用意されてみてはいかがですか。