祝い花

母の日に「お母さんありがとう」の気持ちを伝えましょう!

■定番のカーネーションの様々な贈り方

母の日といえば、カーネーションが定番です。
毎年同じで変わり映えがしないと思う方もいるかもしれませんが、贈られるお母さまの立場からすると、毎年のカーネーションを楽しみにされているママも多いものです。
やはり、母になったという実感や、お子さまの成長と自分が1年元気に頑張ってこれた喜びを毎年のカーネーションに想いを馳せる方も少なくありません。
ご自身が少し飽きてきたと思われるなら、カラーを変える、タイプを変えてみるのがおすすめです。
毎年真っ赤なカーネーションを贈っているなら、今年はピンクにしてみるとか、花束を贈ってきたなら、お洒落な花籠に盛られたタイプはいかがでしょうか。
見た目にもキュートで人気が高く、花束と違ってそのまま飾れるのも便利です。
お仕事を辞めて時間の余裕が出てきたお母さまには、毎日の水やりの楽しみが増え、長く楽しめる鉢植えタイプもよいのではないでしょうか。

■カーネーション以外のお花もおすすめ

カーネーションは定番すぎるという方は、5月に美しさも増してくる旬のバラを贈られてはいかがでしょうか。
母としての年月が長くなってくると、旦那様から艶のある花束をもらう機会も少なくなってきます。
成人されて自分でしっかり稼げるようになったお子さまから、真っ赤なバラの花束やアレンジメントが贈られたら、きっとお喜びになることでしょう。
また、お母さまの柔らかで穏やかなイメージに合わせ、黄色いバラを贈られるのもおすすめです。

■スイーツやファッション雑貨を添えて

最近はお花とスイーツやストールなどのファッション雑貨が予めセットされた母の日ギフトも人気を高めています。
セットは便利ですが、ご自身でお母さまが好きそうなお花とスイーツやファッション雑貨を別々に選んで一緒にお届けする、手渡しするのも素敵です。
テーブルに大きなアレンジメントフラワーを飾って、ホールケーキを用意して家族みんなで母の日のお祝いをしてみてはいかがでしょうか。