祝い花

深まる秋に結婚式を行う同僚や上司に贈りたいフラワーギフト

■同僚や上司の結婚式に贈りたいフラワーギフト
秋も深まる来月11月は天候が良い日も多く、結婚式シーズンの一つです。
職場の同僚や上司が結婚式を挙げるという場合、職場のみんなでお祝いしたいものです。
職場のみんなが招待されるといったケースもありますが、最近は家族や親族、極親しい友人だけで小さな結婚式を行うケースも増えています。
職場の人は招待しないというケースをはじめ、一部の上司や極身近な同僚だけが代表として招待されたような際には、職場一同や会社名でスタンド花を会場に届けると喜ばれます。
結婚式には白やピンク、黄色や薄紫など華やぎのあるカラーの花をアレンジしたスタンド花がおすすめです。
会社名などを入れた立札を付けることもできます。
無料で祝電を付けられる商品もございますので、一緒に依頼するのがおすすめです。
お花を注文する前に気を付けるべきは、特に現在は感染症対策のため、贈り物の受取を禁止していたり、制限を設けられていることもあります。
受け取って頂けるかどうか、必ず事前に確認しましょう。

■会場に合わせて選ぶ
ホテルの結婚式場や一軒家の大きなゲストハウスであれば、スタンド花があると映えるものです。
一方、最近ではホテルのレストランの個室などでこぢんまりと親族のみで披露宴を行うことやレストランを貸し切って行うといった、小さな結婚式も増えてきました。
会場の広さによってはスタンド花が置きにくい場合や会場を塞いでしまうおそれもあります。
そうした場合には受付や新郎新婦のテーブルに飾れるバスケットタイプなどのアレンジメントもおすすめです。
スタンド花は取り分けてゲストに持ち帰ってもらうケースが多いですが、バスケットやケースに入ったアレンジメントなら、新郎新婦がそのまま持ち帰ることもできます。
注意すべきことは、お花を会場で預かって頂いた後はお水があげられず温度調整が出来ない状態での保管となることがほとんどのため、生花を宅配便で配送する場合、前日からその状態が続き当日にはお花が萎れてしまう懸念もございます。
式当日に生花店から持っていくことができる手持ち配送のアレンジメントフラワーの方が、鮮度を保ち綺麗に飾ることができるのでおすすめです。
さらにプリザーブドフラワーなら、長く楽しめるので記念にもなるのではないでしょうか。
また、結婚式におすすめのアレンジといえば、フラワーデザイナーによる洗練されたワンランク上のアレンジメントです。
「デザイナーズ プリザーブドフラワー Sweet Box(シュガー)」は、デンマークの有名デザイナー「ニコライ・バーグマン」氏の下でチーフデザイナー・店長を務めた経験あるデザイナーが仕立てる可愛らしいピンクのボックスフラワーで、祝電も付けて贈ることができます。
紅白のおめでたいリップタイプの胡蝶蘭のアレンジメントも、結婚式に向いています。