祝い花

新年の佳き日に迎える1月の誕生日は華やぎのあるお花を!

■メインのプレゼントにするなら

お花を1月の誕生日のメインプレゼントにするなら、王道ながらもなかなか実践するのは恥ずかしいという方も多い、年齢の数だけ、バラの花を贈るといったスタイルや、誕生花をメインに抱えきれないほど大きな特大のブーケをサプライズで手渡すのも素敵です。
もっとも、生のお花は1週間くらいで枯れてしまうので、形を残したいのであれば、プリザーブドフラワーを選ばれるといいでしょう。
プリザーブドフラワーは生のお花を特殊加工したもので、生花と間違えるほどの柔らかな美しさがあるうえ、数年は長く美しい状態がキープでき、インテリアとして飾る楽しみもあります。
お誕生日当日に会えない、離れて暮らしている方に贈る際にもプリザーブドフラワーは贈りやすいです。
お誕生日が平日であったり、お仕事で忙しく何時に帰ってくるか分からないと言ったりする場合、生花を贈って不在で受け取れない場合にお花が弱ってしまう可能性があります。
ですが、プリザーブドフラワーであれば特殊加工がなされているので、簡単に弱ることはありません。
留守がちな方やお誕生日当日のスケジュールが分からない方にサプライズで贈りたいという場合にも、プリザーブドフラワーなら安心です。
そのため、ギフトにも最適で、花瓶がないといったご家庭であっても気軽に飾っていただけます。
誰かしら受け取ってくれるご家族がいるケースや、配達指定日に在宅していることを確認されているケースなら、1月に旬を迎えるスイートピーの生花を使ったアレンジもおすすめです。


■お花はうれしいプレゼント

お仕事がらお花をもらう機会が多い方もいますが、一般的にはお花を贈られる機会がほぼない方が多いものです。
人に贈ることや、お墓参りやお供えなどの目的で買うことはあっても、人から自分宛てにもらうことは少ないので、1年に1度のお誕生日にお花を贈られればうれしく、印象に残ります。
ぬいぐるみやバルーンをアレンジしたり、犬やクマなどの動物の形に花を並べたりしたアニマルフラワー、胡蝶蘭やバラの花びらに「HappyBirthday」や「お誕生日おめでとう」のメッセージを入れることもできます。