祝い花

入学式に贈りたい年代別のお花！

■大切な人生の節目にお花を贈ろう

入学式はお子様やお孫さんの成長をお祝いする節目となるともに、入学されるお子様本人にとっても、新しい目標や目的を持つ大切なときとなります。
単に儀式としてお祝いをするだけでなく、お子様がみんなに祝福されて、新しいことにチャレンジしていく自覚や責任を持つうえでも、お花を贈るのがおすすめです。
入学式のお祝いとしては現金をご祝儀袋に包む場合や文具や図書カードなどを送るケースも少なくありません。
ですが、お金や学校で使う実用的なものより、お花は小学生などの小さいお子様にとっても印象が深く残ります。
こんなキレイなお花や豪華なお花でお祝いをされるような大切なイベントなんだということが分かりやすく、それぞれの学校の新1年生になったことを自覚して、目標を持って頑張っていってくれることでしょう。


■年代によってイメージが異なる

入学式に贈るお花といっても、小学校や中学校、高校に大学や短大、専門学校と年代や性別によっても、もらってうれしいお花の種類やカラー、アレンジメントのタイプは異なってくるのではないでしょうか。
たとえば、小さな小学生の女の子ならピンクのチューリップなどを喜ぶかもしれません。
一方、大学生にもなれば、白やピンクのチューリップに加えて、かすみそうやブルーレースなどを多めに入れ、4月に旬を迎えるアストロメリアが大人の雰囲気を演出してくれます。


■直接渡すのかご自宅に届けるのか

直接手渡すならラウンドタイプのブーケなどがおすすめですが、ご自宅にお届けするなら大きめのバスケットアレンジや、アニマルフラワーやデザイナーズフラワーなどもおすすめです。
小学生のお子様向けなら、クマなどとかたどったアニマルフラワーを贈れば、ワクワクして、初めての学校に通う不安も吹き飛ぶかもしれません。
ゴージャスな胡蝶蘭やバラを贈りたい場合には、花びらに入学おめでとうなどのメッセージを入れる、メッセージフラワーもおすすめです。